ホーム JAPICの紹介 サービスの紹介 附属図書館 アクセス サイトマップ リンク  
サービスの紹介
HOME > サービスの紹介 > マスタデータの提供 > 用法用量データ

用法用量データ

概要

医療用医薬品添付文書の効能・効果と用法・用量に記載された内容を、投与方法(量・回数など)ごとに分けてデータ化。約22,000品目の医療用医薬品を収録しています。
商品の適応から投与量(含量・剤形単位)などを確認できることから、オーダリングシステムや電子カルテシステムにご利用いただくことができます。

特長

  • 添付文書の記載内容を細かく項目分け:1回量・1日量などの項目に加え、投与回数・分割回数など、添付文書の記載内容をデータ化しています。また、数値データだけでなく、成分名・投与経路・投与間隔・投与期間などの用法データも、可能な限り抽出しています。
  • 年齢区分:成人だけでなく、小児や高齢者などに関する記載がある場合は、それぞれの用法用量データを作成しています。
  • 最大値データの充実:1回最大量・1日最大量だけでなく、投与回数・投与期間についても、最大値の記載がある場合はデータ化しています。
  • 投与量を2つの単位で:原則として、含量単位および剤形単位の両データを作成しています。例えば、ある製品の添付文書の1回量に「○mg」しか記載されていない場合でも、その製品の含量から換算した「△錠」というデータも持たせています。
  • 初期量・追加量の情報:通常投与のほかに、初期投与や追加投与の記載がある場合は、その内容も可能な限りデータ化しています。
  • 添付文書ID、枝番号を用いて医薬品名称データと関連付けることができます(医薬品名称データも付属してご提供します)。

提供内容

  • 主な項目:添付文書ID、枝番号、効能・効果、年齢区分、1回量、1日量、投与回数、投与経路など
  • 提供形式:カンマ区切りテキスト(.csv)形式
  • 更新頻度:毎月1回

☆利用料金は、利用機関の種類、規模、施設数などにより異なりますので、詳細はお問い合わせください。

お問合せ先

TEL 0120-181-276(渉外担当)