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やまぶき

 
「七重八重花は咲けども山吹の、実の(蓑)一つだに無きぞかなしき」 後拾遺和歌集にあるこの歌は太田道潅にまつわる逸話がある。4月から5月に開花。写真は八重だが、可憐な一重の山吹は実をつけるらしい。民間薬として、花の乾燥粉末は止血、煎じて生理痛に使われたようだ。(jo)<br />
 
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