きゅうこんべごにあ
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| 球根ベゴニア。しゅうかいどう科。アンデスに球根性のベゴニアから作られた園芸品種。まず、葉を見ると非対称でベゴニアと判断できる。雌花は八重だとボタンやバラと競いあう。雄花は雌花と比べるとおおくは貧弱で、確かにベゴニア(シュウカイドウ)だとわかる。写真では花びらの少ないのが雄花。赤、オレンジ、黄色、白、から覆輪、枝垂れなど様々。枝垂れは伊豆地方のつるし雛(見たことがない方はネットで画像を)を思い起こさせる。育てにくい植物ではないともいうが(ヤサシイエンゲイでは難易度むずかしい)、また、実生でもおもしろいというが、まじめにやらないとダメのようだ。(ks) | ||||
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