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医薬品と対応病名データベース講演会(終了しました)

医薬品と対応病名データベース講演会を下記により開催致します。医療情報システム開発、販売会社及び医療関係者の方を対象に企画いたしました。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

レセプトのオンライン化、後発医薬品の普及促進など医療改革が進められる状況の中で、弊センターでは医薬品適正使用推進と電子カルテ、オーダリングシステム及びレセプト点検システム等に利用可能な「医薬品と対応病名データ」を提供して参りました。

2005年の提供開始時に説明会を開催以来、データの改良を重ね、2009年3月にWEB版「医薬品と対応病名検索システム」を公開、同年4月には内閣府及び厚生労働省の意向を受け、情報を一部限定した「効能効果の対応標準病名」として(独)医薬品医療機器総合機構のホームページから一般無料公開いたしました。
現在Version2.1として提供しておりますデータをVersion3.0に向けて拡張予定であり、この説明と実際の診療現場での活用事例、処方オーダーシステムへの実装効果などについての講演会を下記の内容にて実施いたします。ご参加くださいますようご案内申し上げます。


■ 日 時 : 平成22年2月1日(月) 14:00~16:45
■ 場 所 : 日本薬学会長井記念館ホール (東京都渋谷区渋谷2-12-15)

■ プログラム:
  14:00~14:10  主催者挨拶
  14:10~14:30   添付文書記載病名データベース -現状及び今後について
              JAPIC添付文書担当 織戸 進太郎

  14:30~15:10   「医薬品と対応病名データベース」の価値 長崎大学病院での利用法
              長崎大学医療情報部 准教授  松本 武浩 先生

  15:10~15:25  休憩

  15:25~16:05  「医薬品と対応病名データベース」の大学病院情報システムへの導入と効果   
               九州大学病院医療情報部 准教授  中島 直樹 先生

  16:05~16:45  医薬品と対応病名検索システムと電子カルテ
               大橋産科・婦人科院長 大橋 克洋 先生   (電子カルテシステム「NOA]開発者)
  
                  

   *終了後懇談会を行います。

■ 参加費 : 無料

■ 申込方法 : 入力フォーム
からお申込みください。 

■ 「医薬品と対応病名データ」及び「医薬品と対応病名検索システム」のご案内(パンフレット):こちら

■ 問合先 : 事務局 業務渉外担当(℡:0120-181-276)