平成30年度 医薬品・医療機器情報講座 開催のご案内(終了いたしました)
JAPICでは医薬品・医療機器企業、医療機関、薬局など多くの皆様に、行政機関及び医薬品・医療機器業界団体等の方によるご講演により、法制度や医薬品・医療機器の安全対策等の薬事関連情報を提供する「医薬品・医療機器情報講座」を開催いたします。
今回も医薬品関係と医療機器関係にテーマを分けて医薬品関係は東京と大阪、医療機器関係は東京にて開催いたします。多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。
1.医薬品関係
■ 日時・会場
大阪:平成30年7月26日(木)13:30~16:50(受付開始 13:00~)
ブリーゼプラザ (大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8階)
東京:平成30年7月30日(月)13:30~16:50(受付開始 13:00~)
日本薬学会長井記念ホール (東京都渋谷区渋谷2-12-15 長井記念館 地下2階)
■ プログラム
13:30~13:35 主催者挨拶
13:35~14:35 医薬品の安全対策の取り組みについて(仮題)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
(大阪会場)安全第一部リスクコミュニケーション推進課 飯塚啓人 先生
(東京会場)安全第二部 瀬戸聡子 先生
14:35~15:35 法規制の合理化への取組みについて
日本製薬団体連合会 薬制委員会 委員長 市原正人 先生
15:35~15:50 ( 休 憩 )
15:50~16:50 データベース・添付文書を用いた医薬品情報解析―国立衛研における研究事例を中心にー
国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部長 齋藤嘉朗 先生
*演題・講師・時間等一部変更なる場合もございますので、予めご了承ください。
2.医療機器関係
■ 日時・会場
東京: 平成30年7月31日(火)13:30~16:50(受付開始 13:00~)
日本薬学会長井記念ホール (東京都渋谷区渋谷2-12-15 長井記念館 地下2階)
■ プログラム
13:30~13:35 主催者挨拶
13:35~14:35 医療機器の安全対策の取り組みについて(仮題)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
安全第一部医療機器安全課 高橋 徹 先生
14:35~15:35 医療機器業界における不具合用語集の取り組みについて
~不具合用語WGにおける用語集の維持管理とその有効活用について~(仮題)
一般社団法人 日本医療機器産業連合会
不具合用語WG 副主査 飯村陽一 先生
15:35~15:50 ( 休 憩 )
15:50~16:50 医療機器の生物学的安全性評価− 化学分析の導入を中心に −
国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部長 蓜島由二 先生
アジェンダ ① ISO 10993 Part 1, 17, 18, 19 等の改訂動向
② 化学分析を併用した生安性評価の現状と課題
③ 分析パッケージの戦略的開発(提案)
④ 国内ガイダンス改訂準備特別作業班の活動予定
⑤ 国立医薬品食品衛生研究所の紹介
*演題・講師・時間等一部変更なる場合もございますので、予めご了承ください。
■ 参 加 費:JAPIC維持会員:無料、非会員:3,000円
■ 本講座は公益財団法人 日本薬剤師研修センター認定研修対象です。(1.医薬品関係、2.医療機器関係それぞれ2単位)
■ 申込方法 : 入力フォームからお申込ください。
(先着160名<東京会場>、90名<大阪会場>。定員となり次第締め切りとなります。)
*定員の場合、同一企業同一部署からの複数お申込みについては、ご調整を依頼する場合がありますのでご了承ください。
■ 問合先 : 事務局 業務・渉外担当(℡:0120-181-276)
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