JAPIC J（ジャピックジャーナル）No.12発行しました

「JAPIC J 」は公益法人としてのJAPICの活動をより多くの方々に知っていただくことを目的に平成16年5月に創刊しました。JAPIC主催の講演会や薬事研究会等での発表演題の中から医薬品に関連した有用な情報をタイムリーに提供いたします。会員（製薬企業、医療機関、薬剤師会、医薬品卸企業等）をはじめとして、広く医療関係者に無料で配布しています。
この度No.12を発行しました。会員の皆様にはお送りしておりますが、追加ご希望の方には贈呈いたしますので必要部数をご連絡ください。

■目次

医薬品情報：時の動き
　　　「人生の扉」を聴きながら・・・・・木下　統晴　（明治製菓株式会社　執行役員）
　　　　30年ぶりのヨーロッパ・・・・・ 堺　常雄　（日本病院会　副会長）
　　　“オシムの言葉”を読んで薬学を考える・・・・・寺田　弘　（東京理科大学薬学部　教授）
　　　　大学における創薬研究と寺山修司・・・・・長野　哲雄　（東京大学大学院薬学系研究科　教授）
　　　　医薬品開発とファーマコゲノミクスについて・・・・・宮本　政臣　　（武田薬品工業株式会社　医薬開発本部長）

薬価基準制度について・・・・・近澤　和彦　（元厚生労働省医政局経済課　課長補佐）
2008年度診療報酬改定について・・・・・渡邊　伸一　（元厚生労働省保健局医療課）
企業から見た高脂血症・動脈硬化治療薬の研究開発と将来展望・・・・・澤登　公勇　（興和株式会社　東京創薬研究所　所長）
抗生物質の現状・・・・・佐藤　淳子　（医薬品医療機器総合機構　新薬審査第一部審査役）
ジェネリック医薬品の情報提供などについて・・・・・熊田　重勝　（日医工株式会社　医薬情報部長）
ジェネリック医薬品の使用と医薬品情報について・・・・・飯久保　尚　（東邦大学医療センター大森病院薬剤部　部長補佐）