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こんろんか

 
漢字で書くと崑崙花。あかね科。東南アジア~熱帯アフリカから来たとされる半つる性で、鉢植えでうられている。非耐寒性で5~10度は必要とされるが、この写真は東京で、屋外で2mほどに大きく育ったもの。毎年、6~8月に花をつける。ガク片の一枚が大きく、白い葉のようになる。黄色の星の形の花もしっかりとした存在である。この目立つスタイルも合目的性があるのだろう。(ks)
 
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